携帯音楽プレイヤーとしては初期のIpodを持っているのですが、大きい・重い・縛りがきつい、という三重苦なのでトランセンドのMP870という携帯音楽プレイヤーに買い換えてみました。
MP870の特徴と機能
- 小型軽量(94×50×12mm、62g)
- 2.4インチフルカラーTFT 液晶ディスプレイ(QVGA 240×320ピクセル)
- 内蔵メモリ8Mバイト(4Mバイト版もあり)
- microSD/microSDHCカードスロット
- スピーカー内蔵(モノラル)
- リチウムイオンバッテリ内蔵(最大22時間の連続音楽再生可能)
- USBスレーブ(フラッシュメモリ)
- 音楽再生(MP3、WMA、OGG、FLAC、WAV)
- 動画再生(MPEG4、FLV、RM、RMVB)
- 静止画表示(JPEG、BMP、GIF、PNG)
- FMラジオ視聴と録音
- ボイスレコーダ(内蔵マイクまたはライン入力切換可能)
- テキストファイル表示
- イコライザ機能およびSRS WOW HD内蔵
- パソコンに専用ソフト不要
- 安い!
- Linuxにも対応!!
最後のLinux対応は取説にも明記してあったのでここにも書いてみました。パソコンにUSBで接続するとUSBメモリとして認識されるので当然かも知れませんが・・。もちろん、WindowsやMacでも問題ありません。
開封してみる
購入したMP870はメモリ容量が8Mバイトでボディカラーは白色です。他に黒色もあります。ちなみに4Mバイトのタイプもあるようですが、アマゾンでは見かけませんでした。
箱を開けて中身を出してみました。意外にも付属品は結構色々付いています。
本体は純白に近い白で表側は光沢あり、側面と裏側は光沢無しです。部分的に金属メッキがされており、安ぽっさは感じられません。
大きさ的には折りたたみ式の携帯電話の液晶画面側といった感じです。十分にコンパクトなサイズであり、手のひらに収まるので持ちやすいですね。
付属のイヤホンはケーブルがちょっと長めです。FMラジオのアンテナも兼ねている関係かも知れませんが、ちょっと邪魔。ただ、カバンやバッグに本体を入れる人にはちょうど良いかも知れません。
シリコンラバーの半透明ケースも付属しているのですが、これはかなりチープ感が漂います。
半透明ではなくて不透明にして本体同色か、明るめの色にしてくれたら良かったと思います。しかし、落下時の衝撃吸収力は高さそうなので、胸ポットとかに入れるときには付けた方が良いですね。
とりあえず外観写真を撮ってみた
遊ぶ前にMP870の写真を撮っておきました。