ブルードラゴン-メカベースハイ

注意!! この記事にはxbox360のゲーム「ブルードラゴン」のネタばれがありますのでゲーム中で情報を見たくないと思われる方は読まないでくださいね。

ブルードラゴンで「メカベースハイ」に行って来た。
ワールドマップで未探索の場所はたぶんこれが最後のはず。でもワープクリップ余っていたりする;;

メカベースハイはワールドマップ左下の海の上に浮かんでおり、入る前にメカットのシューティングゲームがある。これをクリアしないと中に入れない。
メカットの操縦はコントローラのY軸だけを反転したいのたが、このブルードラゴンではY軸とX軸を同時に反転するオプションしか無い。結局ノーマルでやるのだが、つい上下反対に照準を操作してしまい、いつも苦労している。Y軸反転できるとこんなの余裕なんだが・・
ところでシューティング開始時に赤い砲台をすべて破壊しろと言われるが、メカベース中央部にある塔のようなものも破壊しないと終わらない。管理人は生真面目に赤い砲台を一生懸命つぶしていたのだが、後半に出てくる砲台はしばらくすると復活するので延々やっていた。たまたま、ミサイルのターゲットが塔にロックオンしたのでこれを破壊して無事終了。ははは、早く気づけ。

メカベースハイの内部は北の方にある「メカベース」と似た作りになっており、1Fから5F(ゲームでは最上階と表示)まである。途中の敵キャラはほとんどロボットなので水属性の魔法などを使うと楽に倒せる。
レベル58~60でメカベースハイの中に入ったが、途中の戦闘で経験値をけっこう貰えてボスキャラにたどり着く前にレベルが2個上がったキャラもいた^^

ボスキャラにたどりつくまでの道のりで注意事項を。

2Fは青、赤、白、黒のデバイスが無いと通れないので注意。それと2Fにあるレーザーに何度も引っかかるとエレベータまで強制送還(笑)されるので引っかかる回数が少なくなるように経路を選ぶ必要がある。

4Fの通路に「ラウンドイデオグラム」なる卵形の敵がいるが周囲の敵よりHP多いので注意。

5Fは最上階となっており、エレベータを降りて最初の部屋にボスの「鋼巨人」がいる。

いよいよボスとの戦闘だ。途中でさらにレベル上がってしまったのであまり参考にならないかも知れないが、一応戦闘についても報告しておく。戦闘時の構成は以下のとおり。ちなみにこれはランク上げの状態で入ったので妙な構成である。5Fでエレベータ降りたらボス戦に備えてカテゴリやスキルを整えておくとよい。また、シュウのアーマースキルで「なんでもかばう」を設定していたが、範囲攻撃の多いボス戦ではあまり意味が無い。

前衛
シュウ LV62(アーマー 35)
マルマロ LV62(アーマー 27)
ゾラ LV60(ソード 31)

後衛
ジーロ LV62(パワー 28)
クルック LV59(ブラック 43)

戦闘開始直後に鋼巨人が自分に「フィフスリフレクト」をかける。これはリフレクトと同じ効果があるようで魔法を反射してしまう。直後にジーロでスロウ(すばやさダウンの効果)をかけたら、味方に当ってしまった・・フレアラス(火属性の攻撃魔法)でなくてよかった。この魔法は最強なので味方に当れば即死ですな。
なお、途中でフィフスリフレクトをかけ直していたので、効果時間は短いかも。

リフレクトの効果があると分かったので以後は物理攻撃主体で行った。しかし、鋼巨人はロボット系なので防御が高い。ジーロとクルックでストレングス(攻撃力強化)とクイッカ(すばやさアップ)を前衛にかけていき、与ダメが大きくなるようにしたが500-700ダメぐらいしかでなかった。

一方、敵のすばやさはあまり高くなく、攻撃回数も少なかった。被ダメも少なかったことから後衛は味方の強化が終わってしまうとすることない。回復魔法は一回のみ使用。あとはHP吸収でカバーできた。(レベル高すぎなので)

敵の攻撃は次のものを確認した。(名前間違えてるかも)
・レーザービーム
・連打連打連打
・アースクラッシュ

レーザービームは範囲攻撃でダメージと共にスタンを受けることがあった。3人同時にスタン状態になったのでアイテムの「精神回復波動」でスタンを回復させた。適正レベルで挑戦するときはこれが無いとつらいと思う。

連打連打連打は一人対し、物理攻撃を複数回発動する。
アースクラッシュは範囲攻撃で名前とグラフィックからすると土属性か。

ダメージが少なかったので緊迫感も無く、だらだら殴って終了。与ダメから計算した敵のHPは約1万(このゲーム、ログが出ないのでメモってあとで計算;)、取得経験値は1700であった。また、敵の後ろにある宝箱には「命の首飾り」が入っていた。

戦闘後はショートカットが無いので来た道を戻るしかない。
あと、帰る前にボスがいた部屋を調べたほうがいい。HPアップカプセルとかいいものでます。

※この記事は旧ブログ-レンズの向こう(@ブログ人)にて公開していたものです

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