ちまちまやっていたコールオブデューティ3のストーリーモードがコンプリート。
このゲームは第二次世界大戦のフランスを舞台にしたFPSでプレイヤーは連合軍の一員としてドイツと戦う。
マップは戦闘で破壊された町や村が多く、その中を指示された目的をクリアすることにより先に進めるタイプ。グラフィックは細かく描かれているが、すごい!!と言うほどでもない。
ストーリーモードではプレイヤーは小隊の一員として行動する。でも仲間に指示を与えたりはできなのが残念。まあ、下っ端なのでしょうがないか。
敵の数はかなり多く、場所によっては無限に敵が沸いてくる(笑)。基本的に遮蔽物に隠れながら障害になる敵を減らして進むのが吉。あせって先に進むとすぐ死にます。
使用する武器は当時の物で聞きなれないのが多かった。銃器は2種類携行できるが一番のお気に入りはBARと言うやつでフルオートながら発射間隔が長いのでセミオートとしても使えるので扱いやすい。でも使える武器はステージの始まりで携行しているものか落ちているものを拾うかなので自由度は低い。BAR以外のフルオートの銃は距離が離れると当らないのでもっぱら室内専用である。屋外はボルトアクションのライフルが当てやすく威力も高い。
味方はそこそこ強い。でも指示を出すことはできないのでプレイヤーが必死に戦っているのに応戦せずにボーっとしてたりとか、勝手に先へ進み敵を制圧してしまうとか(おい、爆弾設置しなきゃならないのに援護してくれないとか・・・
ステージ数は多く感じたが当時の状況に詳しいとより楽しめると思う。管理人はさっぱりなのでどこぞの丘を奪還するとか言われてもピンとこない。きっとヨーロッパとかでは有名な戦史を再現しているんだと思う。
総合的に見てこのゲームは面白いのか面白くないのかよく分からない。途中で投げ出すことも無かったが2周目をやろうとも思わない。これが命令が出せるようになるときっと面白くなるだろう。
なので今日レインボーシックス ベガスを買ってきてしまった。わくわく。
※この記事は旧ブログ-レンズの向こう(@ブログ人)にて公開していたものです