またも綿棒突っ込まれる

先週の金曜日から数日間、暮の忙しいこの時期にダウンしていました。おまけに医者へ行くとまたもや綿棒を鼻に突っ込まれてしまいました。結局、インフルエンザで無くてただの風邪だったようですが体力が落ちた所に感染性胃腸炎でひどい目にあいました。

風邪をひく

このところ、色々と忙しくて疲れが溜まっていたのと、突然やってきた真冬の気候に体が付いていかず風邪でダウンしてしまいました。医者に行くと熱が高かったのでインフルエンザの検査のためにまたもや綿棒を鼻に突っ込まれてしまいました。新型が流行り始めた今年の5月にも綿棒を突っ込まれましたが、今回はかなりグリグリされたのでかなり痛かった。インフルエンザの検査の結果、陰性だったのが幸いでした。

感染性胃腸炎になる

金土の2日間で風邪もほぼ治り、日曜日は外出も控えておとなしくしていました。ところが、日曜日の昼頃から食後に軽い吐き気がするようになり、夕食時には食べ物がほとんど喉を通らない状態になりました。風邪も治ったはずなのにと不思議に思っていましたが、その日の夜は断続的に続く嘔吐と酷い下痢で寝られない状態に。
翌日フラフラになりながら、医者に行きました。診てもらった結果、感染性胃腸炎でおそらくノロウィルスではないかということでした。
その後、下痢の方はほどなくして止まりましたが、吐き気は治まらず月曜日と火曜日は何も食べずに過ごしました。実は風邪でダウンしていた金曜日も熱が高くて満足な食事を摂れなかったのでこの数日でかなり体重が減ったのではないかと思います。

ところで、感染性胃腸炎はウィルスに感染して発病するのですが、このとき水のような下痢が続きます。これは腸内の悪い菌を体が排出しようとするためで、人間の体はほんとに良く出来ていますね。また、これを阻害しないよう治療時については下痢止めの措置を行わない無いそうです。
感染経路はよく分からないのですが、風邪のときにスーパーの握り寿司の詰め合わせとかを食べたのでこの辺が怪しい気がします。

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