待ちわびたHalo3、9月27日の発売日はやっぱり残業で買いにいけなかった。次の日の金曜日も残業だったけど早めに切り上げ、会社からお店にゴー。閉店間際だったけど無事ゲット^^
とりあえず難易度ノーマルでのキャンペーンはクリアしたが、今回は駆け足でプレイしたので二周目のときはゆっくり楽しいもうと思う。詳しい内容はその時にお伝えすることにして今回の記事ではさわりだけ。
久しぶりのHaloにわくわくしながら始めてみる。懐かしいあのBGMが流れてくる。
グラフィックは大変綺麗である。特に風景がすばらしい。テストドライブの風景も綺麗だがそれを十分上回ると思う。特に植物は近づくと葉のディテールまで再現しているのが分かる。葉脈はもちろん、虫食いで穴の開いた葉もあった。もちろん、武器のディテールも細かくなっていて手持ちの武器も精細に表示される。
キャラクター
Halo2のキャンペーンではプレイヤーキャラはマスータチーフとアービターをストリーの展開に沿って切り替わっていたが、Halo3ではマスータチーフのみ操作ができる。アービターは時折マスターチーフと同行し、プレイヤーと共に戦ってくれる。特にフラッド相手の時はエナジーソードでバッサ、バッサと切り捨ててくれるので心強い。従来と同様に通常の兵士も同行することがあるがこちらはあまり頼りにならない。
武器
従来からある武器に加えて、更にいくつかの武器が追加されている。従来からある武器もディテールアップと共にデザインも少し修正されているようだ。ただ追加された武器でこれは!っという印象を受けたのはスパルタンレーザーぐらいで、あとはどうでもいいようなものばかりだった。ここはちょっと残念。スパルタンレーザーはかなりレアなので2回しか入手できなかった。
ゲームバランスの調整のためか、Halo2より両手持ちが可能になっていた武器のうちニードラーは片手持ちに変更されている。ニードラーの弾は自動追尾し、連射速度も速いため両手持ちするとかなり強力だった。ちょっと残念。
また、戦車のスコーピオンは機銃が使えなくなり、攻撃は主砲のみになった。主砲の威力は従来と同じ程度だと思う。ちなみにコブナントの兵員輸送機(?)のファントムは撃墜が可能になっている(すべてのステージで可能かは分からない)。スコーピオンの主砲を数発当てると爆発して墜落する。
グレーネードにも新しいスパイクグレネードが追加されている。
最も嬉しいかったのはタレットからマシンガンやプラズマキャノンを取り外せるようになったことだろう。移動速度が若干遅くなり、弾数も200になるが弾幕を張れるので重宝する。とくにプラズマキャノンはシールド付きなので守りも固めれる。当然敵も同じ条件なので体の大きなブルートがたまにプラズマキャノンを使ってくる。
装備
新たなアイテムが追加されている。ゲームの取説にはバブルシールド、トリップマイン、重力リフトの3種類が記載されているが、その他にも追加されており、ステルスやシールドをゲーム中に確認した。
乗り物
コブナントの乗り物はバイクのような乗り物(名前は失念・・)と対空型のレイス(戦車)が追加されている。この対空型レイスはキャンペーンでのミッションターゲットにもなる。人類の乗り物としてはバギー型のマングース、小型の垂直離着陸機ホーネットが追加されている。このホーネットは実に楽しい^^、機銃と追尾機能が付いたミサイルを搭載しており操縦、攻撃ともバンシーより扱いやすくなっている。そういえばHalo3ではバンシーに乗る機会はなかった。
スクリーンショットも撮れるようになったようなので、今後この辺りについも少し調べてみたい。
※この記事は旧ブログ-レンズの向こう(@ブログ人)にて公開していたものです。