このところ、オブリビオンでは広いフィールドに散らばる色々な遺跡や洞窟なんかを探すべく、ずっとうろうろしていた。おかげで発見地点は224ヶ所になった。これらの発見地点のうち半数以上は地下等内部に入れる。探索した場所はまだ数えるぐらいだが、全て探索するのに一体何時間かかるのだろう・・
ところでオブリビオンのフィールドは場所によって景色の雰囲気が変わるので単にうろうろしているだけでも楽しい。また、昼夜や天候の概念があるので、天気が良ければきれいな夕焼けや朝焼けを見ることもできる。おまけに天候も変わり、雨が降るのは勿論のこと、霧が出てたり、嵐になったり、高い山では雪が降ったりするのでなかなかリアリティーがある。
いい体しているね
体力が高くなったせいか、最近街中で通りすがりの人から「いい体してるね」とよく言われる。おっさんから言われるとちょっと気持ち悪い。
そういえばスキャンプをメインに召喚していた頃は「異臭がする」とか「死霊を召喚しているのか」とか言われた。状況によって言われる内容が変わってくるのかな。(スキャンプはとても臭い生物(?)らしい→クエスト「神々が苦しめる者」)
暗殺ギルドのお誘い(クエスト「暗闇の刃」)
クエスト「サイレンの欺き」で女盗賊団を倒した後、眠っていると殺人を犯した者の元にやってくる、という噂になっている暗殺ギルドへのお誘いがきた。ギルドに入るには指示された老人を殺せと言われ、短剣を渡された。入ったらどうなるのかよく分からないが普通のクエストもたくさん残っているので悪の道に入るのは後回し(笑)
蓄えていた武器が・・
少し前の話になるけど、クエスト「狩られし者」で敵の持っていた装備を全て舞台となったグリーフ砦がある島に蓄えておいた。と言うか、桟橋近くの地面に放置していた。ここだったら島なので誰も来ないだろうと思って隠し場所にしたつもりだったが、気がついたら安物は残して効果なものばかり消えていた・・・武器とか放置するのはやはり街中の方が良いようだ。
実は以前、野盗の武器を道端に放置していたらすぐに無くなっていた。一部安物は残っている物もあったので野盗とかが近くを通ると高価な物だけ拾っていくようなシステムになっているのだろうか。
透明な動物
以前の記事で透明なハイイロオオカミに襲われた事を少し書いたが、どうやらオオカミだけではなく、他にも透明な動物が出没するようだ。現在確認できたのは前記の他、イノシシ、ネズミ、クロクマ、マウンテンライオン。遭遇する場所は帝都の近くにあるカラクタカス砦(ルマーレ湖の北側にある)付近だ。
透明な動物は昼間だったらなんとか識別できるが、夜に出くわすとどこにいるのか全く分からない。初めての時はパニクって湖に飛び込んだが次に遭遇した時に「生命探知」の魔法を試したところ、透明化していてもこの魔法は有効だった。生命探知は効果時間の間、有効範囲内の生物がボワーっと光る魔法。壁があっても識別できるので洞窟の探索や夜の移動に重宝する。なお、名前は「生命」探知だけどゾンビや幽霊等のアンデッドにも反応するのでアンデッドばっかりの所でも活躍する。
最近カラクタカス砦の２階で「アンコターの日記」を見つけたのだが、それによると日記の持ち主は透明化の研究を行っていたそうだ。ということは透明な動物達はその研究の成果なのか。ひょっとしたらなんかのクエストに関係しているかも。
溜まる鍵
あちらこちらで貰える扉の鍵が溜まってしょうがない。鍵はアイテムとして所持しているときにだけ扉が開くようなので常時持ち歩いている。現在28個の鍵を持っているが、持ち物のリストをスクロールさせるときに数が多くて邪魔でしょうがない。
クエストで使用した物はもう使わない鍵もあると思うが、たくさん有りすぎて今やどれがどこの鍵か、どれが不要でどれが必要かも分からない状態になっている。不要になった段階でどこかに保管しておけば良かった・・・
※この記事は旧ブログ-レンズの向こう(@ブログ人)にて公開していたものです。